(仮)妊娠にまつわる話。5
いつもご覧いただきありがとうございます。
前回の話の続きです。
5話
当時の私は寄り添えなかった
寄り添えなかったり彼女の本質の寂しさ、苦しみや辛さなどわからなかった。
分かろうともしなかった。
気軽に性の経験を積み重ねる彼女を気持ち悪くも感じたし、羨ましくも感じてました。
それでも高校生の頃の彼女は「避妊は必ずするもの」という認識はあったのです。
それが歳を重ねるほどに人数が増えるほどに認識が薄れたのか?
ただただ性に対して奔放になっていったのか?
それもちょっと今の私が考えるに違うような気がします。
続きます。
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