母の再婚相手が色々とアウトだった話。55

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前回の話の続きです

 

本編

 

 

いきがったところで甘ちゃん

 

 

夜遅く、路上で大きな声で

お礼と謝罪を繰り返す私は

隣近所にどう思われていただろう。

 

普通に異常だなって、今になると思うけど

あの時はそれしかあの状況を脱する方法がなかった。

 

無いといったらおかしいな、

思いつかなかった。

 

誰かを怒らせると、

ましてや大切だと思っている相手であると

すごく慌てるんですよね。

 

自分が悪くなくても

頭の中は「どうしよう」で埋まっちゃうというか。

 

↑上の気持ちは、今後の私の人生の転機にも関わるものでした。

 

 

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