【閲覧注意】母の再婚相手が色々とアウトだった話。10

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

前回の話のつづきです。

第一話はコチラ

 

性的な表現、性虐待表現等出てきます。

直接的には描いていませんが、不快に感じる可能性が大いにあります。

この下からの閲覧は自己責任でよろしくお願い致します。

 

本編

 

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ずっと目を瞑っていたのでわかりません。

 

この出来事は、私が5年生の1月1日に起こりました。

お正月という特別な日に起ったので、

更に忘れることができなくなったのでしょう。

 

時間は正確にはわかりませんが、

母の出勤時間前に起ったのでたぶん午前3時ごろ。

 

この2か月後に初潮があったので、

何歳の時の出来事かも覚えています。

 

色んなタイミングががっちりと絡まって、

何歳の時の、何月何日の、何時ごろか。

 

全て、忘れたくても忘れられません。

 

 

「予想外の出来事があると、人は声が出せない。」

という話は聞いたことがありますが、本当に声を出せませんでした。

 

最初のその一瞬、声を出すタイミングを逃すと、次はもうないのです。

そのあとに声を出すのは、すごくすごく勇気がいると思うんです。

 

子どもの私はそんな勇気はなく、

また、子どもながらの楽観思考で

 

「あと少し気づかないフリをしていたら、いなくなってくれる」

 

と考えていました。

 

 

目をつぶっているだけで何をされているかは

直接見てはいません。

 

でもはっきりと感覚があります。

小学5年生、知識も少しあります。

 

私のこれからの生き方、

男性への見方が一変した最大の出来事です。

 

 

つづきはコチラ

 

 

 

 

 







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