母の再婚相手が色々とアウトだった話。122
- 2020.03.04
- 大人
いつもご覧いただきありがとうございます。
前回の話の続きです。
122話
毒親ってなんだろう。
と最近よく思ってます。
この時は母のことを「毒親」だなんて思ってませんでした。正直今も「価値観が合わないな」とは思うようになりましたが、毒親までは思ったことなかった。
あえて毒親と言わせてもらうけど、毒親育ちは幼少期変に大人ぶってしまい、それでいていつまでも子どもな気がします。
私もそうだったように。
続きます。
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すごーくよくわかります。私の親も毒親とまではいかないですが、昔から合わないと感じることは多かったです。私がHSPだったこともあり、子供の頃から妙に大人びて可愛げのない子供だったと思います。そのくせ大人になった今でも、変なところで親を求めてしまいます。めちゃめちゃ共感したので思わずコメントさせていただきました。
初めてコメントします。
お気持ち、すごくわかります。
父はDVモラハラ野郎、母は共依存
私は長女で、なぜかずっと母を守らないといけないと思っていました。30歳前にやっと母と家を出て、それから徐々に母も毒親だったんだと気づきました。
いまは結婚して両親との関係も割りきれていますが、親が子に与える影響を考え、子育て試行錯誤しております。
私もものすごくわかる!と共感しました。
きっと幼い頃から変に大人びて(というか大人ぶらないと家庭での自分の居場所や価値がなかったんだと思う)いた分、「親」に対する理想が大きく、でも実際そんな理想には遥か遠い事も近づいてもらう事さえも無理だと分かっているはずなのにそれをずっと求めてるのかなって思います。
あとはやはり毒親=共依存関係に陥りやすく抜け出したつもりでいても結局そこに囚われているんだと思います。だから中身は実は子どものまま…自分はACだと思っています。
こっさんは子どもの立場でありながら「母を救いたい、いつでも笑っていて欲しい、幸せになって欲しい」と願っていたんですね。子どもでありながら、母親の「親代わり」を担っていたんですね。これがきっとACというものですよね。
本来なら、母親が子どもにそんな役目を背負わせてはいけない。「母親の問題」まで子どもに背負わせては、子どもは「母親が自身で解決すべき問題」も「子ども自身の人生の責任」も両方片付けなさいと言われていると同義。