母の再婚相手が色々とアウトだった話。139

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前回の話の続きです。

母の再婚相手が色々とアウトだった話。138

139話

最後のコマはイメージです

実際そんな顔をしていたのを見てたわけではないです(笑)

この話は１、2年前の出来事です。

勝ち負けではないんだけど、なんか精神的に「勝てた」って思えたんですよ。

何に勝ったんだよ！って感じですが、勝ったんです。

なんか心の中のモヤモヤが晴れたんです。

実際継父は罪悪感もなければこの時もなんとも思ってなかったかもしれないけど、それでももうどうでもいいんです。死ぬまで一生そうやって生きろよって思ったから。

現在私は30歳、一番上の子が11歳になります。

長男はゲームが大好きな普通の男の子に成長しています。

娘は現在9歳で、YouTubeと工作とすみっコぐらしが大好きな女の子です。

そしてもう一人、3人目のもうすぐ5歳になる次男がいます。

(そこらへんは育児絵日記の方見てもらえればわかると思うけど。)

継父は、見るからに年々丸くなるというか、昔みたいな強くて怖いというイメージが消えていっています。

妹は高校生になりました。少し反抗期が入っているのか昔よりイライラしているけど、甘えん坊はずっと変わらず母によくベタベタしています。私が帰ると私にもしてくるけど…(笑)

全てを許すことも、全てを切り離すことも、全てを伝えることも私はしませんが、それが間違っているのか正しいのかはわかりません。もっと後になって答えがわかるかもしれないしわからないかもしれない。

読んでいる人によっては腑に落ちない、納得できない不完全燃焼な結末なので(だってまだ生きてるし会ってるし)最後どうやって書いていこうかな～とずっと悩んでいて、こんな感じになっちゃいました(笑)

最後のどんでん返しを期待していた方は申し訳ないです！

一応、次回でまとめておしまいです。

そのあと補足的なこととか描いていこうと思います。

つづきます。