母の再婚相手が色々とアウトだった話。23
いつもご覧いただきありがとうございます。
前回の話の続きです。
性的な表現、性虐待表現等出てきます。
直接的には描いていませんが、不快に感じる可能性が大いにあります。
この下からの閲覧は自己責任でよろしくお願い致します。
本編
広告
共犯者のような罪悪感
私としては、乳児を抱えた母が事実を知っても即離婚ができるわけでもなく、更に子どもが増えたことで金銭面で苦労することは目に見えていたので、母のために黙っていたつもりでも
母からしたら、それは裏切り行為なのかもしれないと思うと、何が正しいのかわからなくなってきます。
でも、事実を知って苦しむのは結局母で、きっとコイツは観念することも謝ることもなく、シラをきり通すだろうなと思うと到底伝えること話できませんでした。
交際中に避妊をしない。
交際相手の子どもに手を出す。
結婚後に遊びとはいえ不貞を行う。
物的証拠がないと何もかも悪いことをした方が勝ちなのかと嫌になりますね。
何故された側・正しい側が苦しんで、した側・オカシイ側が平気な顔でい続けるのだろうか。
中学生の私は正しくあろうと思うけど
真面目で正しくしていたって何も良いことがないんじゃないかと
絶望を感じることもしばしばありました。
続きはコチラ
2同じカテゴリの記事
-
前の記事
生き別れの父から突然連絡が来た話。【番外編】 2019.06.30
-
次の記事
母の再婚相手が色々とアウトだった話。24 2019.07.02
コメントを書く