母の再婚相手が色々とアウトだった話。120

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前回の話の続きです。

 

母の再婚相手が色々とアウトだった話。119

 

 

120話

 

 

くそじじい…

 

と思ったことが何度あるか…。

 

小さい子が好き。子供の頃は近所のガキの面倒をよく見ていたと自慢が多かった祖父。私から見たらそんなようには見えませんでした。寝ていようと関係なしにいじっては起こして、起こしといてその後は私に丸投げという感じでした。マジでやめてほしかった。

 

 

実家では私は笑いの種で、笑えない冗談をいくつも投げかけられました。母親何だからお前が全部面倒見るのが当たり前と言って、トイレに行っているときに泣いたら「普通はトイレも抱いていく」と言われ、一瞬でも泣いたら呼ばれる。なく頻度が多ければ「おっぱい足りてないんじゃない」「出てないんじゃないのか」言われる。

少しでも文句が言ったら「母親だろ」と言われ、そのくせ「母親じゃない」と笑われる。わけがわからなかったです。

 

 

何をしたら母親で、私のどこが足りなくて母親ができていないのかわからなかったです。

 

 

そんな地獄みたいな環境も、私の自業自得だから耐えるしかないと思ってひたすら我慢していました。

 

 

でも何で私ばかりがこんな思いをして、夫はのうのうと学生生活を過ごしているのかと、ふと、疑問に思うのです。

 

 

続きます。

 

 







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