母の再婚相手が色々とアウトだった話。33
少し更新が空きましたが、再開します。
いつもご覧いただきありがとうございます。
前回の話の続きです。
本編
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自傷行為が悪だとは思いません。
その人が必死に生きるために必要だったのが、
たまたま自傷行為だっただろうし、
それを否定するつもりは私は全くありません。
私もあと一歩踏み出したら
たぶんしていたと思います。
描き切れないほどにセクハラも暴言も暴力も
定期的にありましたし
一緒に生活しているだけで張りつめている気持ちを
更に逆撫でされるので、
時々、辛くて仕方がなくて、でも誰にも言えなくて
本当に衝動的に「あ、やりたい」という感覚になるんですよね。
ただ、私はもともと自分の気持ちや衝動を抑える人間なので
切ったら痛いだろうな…とか、
跡が残るっていうしな…とか、
色々考えて行動に移すまではいかなかっただけなんです。
たまたま友達に、数年前自傷行為をしていた子がいて
その子に内容は話さず、
「ツラくて衝動的にしてしまいいそう」
ということだけをメールすると、
すぐに漫画に描いたような返信が来て、
スッと冷静になれたので、本当にその子には感謝しています。
しばらく私の中の精神的葛藤の話が続くと思います。
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