母の再婚相手が色々とアウトだった話。58
いつもご覧いただきありがとうございます。
前回の話の続きです
本編
やってないけど。
「ヤる」という言葉が、最後の放つまでだというのであれば、正確にはやっていません(笑)
ただ、まぁ、私としては、それでも大きな収穫です。
その時が来たらフラッシュバックが起こったらどうしよう、今でも時々あの時の情景を思い出して動悸が激しくなる時があるのに…と個人的にとても悩んでいたので。
とはいっても実際は確か怖くて最後までできなかったんですよね(笑)
(「コワイ」って言ったら辞めてくれたから紳士なのか…いや違うな。)
何らかのトラウマを抱えている人はわかると思うのですが、普段は普通に生活していても突然何かの拍子に思い出すんですよ。あの時の情景を。思い出すだけならいいんですが、それによってひどく怯えたりとかする人もいるんです。
私はそれが怖かった。
彼氏が欲しい。
セックスも興味ある。
でもコワイ。
そうやって過ごしてきたし、そういう環境で暮らして来たら、本人の無意識下で自尊心が低下していくんです。
悪いのは加害者なのに、加害者なのに、あんなことをされた自分は汚い。
私なんかが。って。
自尊心の低い私は、他に気になる人がいる「先輩」が、私なんかとセックスするのは、自分への好意をあからさまに見せていてヤレそうだなと思ったからだと思っていました。
だからきっと遊びだと。
それならそれで仕方ないな。
私も自衛が足りなさ過ぎた。
自業自得。
まぁでも、セックス出来るってことがわかったから、それでもいっか。
と、思っていました(笑)
でも、自分の中で今まで経験のない出来事過ぎたので友達に相談しました。
大学入って一番仲良くなった友達に。
先輩が気になっているあの子に。
続きます。
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こんにちは。
義理とか血の繋がりがあるとか関係なく、父親が最悪のいうフレーズが気になり、見させて頂くようになりました。私は実の父親に、自分の部屋て無防備で寝ている時に、ヒップをドアップで動画やら写真を撮られました。
当時25歳で、普通に働いていたので、その日に家を飛び出して以来、父親とは会っていません。
当時、1つ下の離れて暮らす妹に打ち明け、妹から母親に告げてもらいました。金銭面を理由にしていましたが、父親に依存していた母親は別れるという選択肢はなく、私だけが家族の集いに参加できなくなりました。
でも、母親のことは好きだったので我慢していたのですが、5年目が経った今年の夏に、母親から私の行為は綺麗事と言い放たれ、母親とも縁を切りました。
恋人と同棲するようになり初めてトラウマがあることに気付きました。浅い眠り時に聞こえた、携帯カメラのシャッター音です。