母の再婚相手が色々とアウトだった話。105
いつもご覧いただきありがとうございます。
前回の話の続きです。
アウト話、105話
守るのは
自分の家族だったり、私自身だったり。
ここで初めて、私の中の優先順位が母から我が子に代わりました。
今までは母を継父から救うために生きていたつもりだったけど、それも子どもができて結婚し別の家族ができてしまうと叶わないのです。
それもまた申し訳ないと思っていたことの一つでしたが、彼やこれから生まれる子にその義務はありません。申し訳ないけど、どうしようもないのです。
これから生まれる子は、私がいないとすぐに死んでしまうような未熟な存在で、この子を自分の自分勝手な責任でこの世に産み落とすなら、私はこの子を絶対に幸せな子に育て、幸せな大人にしないといけない。もうこの子は「人」としてこの世に存在しているのだから。
それは誰にもできないことで、私自身が身に染みてわかるように幼い子にとって「母親」というのは、かけがえのない存在だと思っていました。将来大人になるまで、ただ、普通に幸せにする責任を担わなければいけない。
これからはこの子が幸せな大人になるまで、責任もって生きようと決めました。
続きます。
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私は23で子供を産んでるので、コットンさんよりは遅いですが。
うちもでき婚なので、妊娠してから目まぐるしい感じとマタニティブルーの様な妊婦精神不安定感とかめちゃくちゃわかります!
しかも、うちは私は大学生で、旦那はフリーターで高卒(^^;という、おろかっぷりで(-_-;)
でも、今、結婚13年でまぁまぁ仲良く、暮らしてます。
人生色々だなぁと思いました。
若いとき苦しい分、子供たちがコットンさんを幸せにしてくれるとおもいます。
育児はマジで地獄ですが(^^;
子供自体は宝だとおもいます。
私はわけあって、一人しか産めなかったのですが。
マンガ、凄い楽しく読ましてもらってます。
執筆頑張ってください!!
コットンさんの学生時代の明るい感じと
大学生時代のハッチャケ感がなんか伝わってきておもしろかったです。
うぅぅぅ。涙
がんばれこっさん。涙
いやそんなにがんばらなくていい。
この時の気持ち、いまのこっさんの中でも少しでも癒えていますように。
抱きしめたいよこっさんを涙涙涙
更新まってます!