母の再婚相手が色々とアウトだった話。106
いつもご覧いただきありがとうございます。
前回の話の続きです。
106話
妊娠中にインフルなったん。
ちょうど母たちが来る前日から体調不良で、母と一緒に病院にかかってみるとインフルエンザでした(笑)
人生初のインフルエンザが妊娠中ってどれだけ運がないんだ私…と思った記憶があります。
私が借りていたアパートは年末に退去して、その後は彼と一緒にしばらく住むことになっていましたが。(一ヶ月ぐらいだけど)
私が使ってた冷蔵庫とかテレビとかは全部彼の部屋へ。
彼が使っていた冷蔵庫とかテレビとかは欲しがった私の同期へと渡りました。
荷造りもやり切れてなかったけど、怒られず、母たちが詰めてくれました。
妊娠してから母も継父も優しくて、こんなに迷惑ばかりかけてる人間なのに申し訳ないなと思ったのを覚えています。
でも継父が優しくても今までのコトは許せず、申し訳ないってのと借りを作りたくないっていうのの間で苛まれていました。
でも、「こんなに良くしてくれているのに」「本当の娘じゃないのに」という気持ちもあって、罪悪感が湧き上がりそうになっては考えないようにしていました。
続きます。
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罪悪感が生まれそうになったので考えないようにした。
がすごくリアルでした。
そして作者さまの漫画家センスにとても感動させて頂いております。
実体験を箇条書きにするなら他の人でもできる。
そのままを描くだけなら他の漫画家さんでも出来ると思います。
そして自分の人生に起こったことをもし描いただけでも
読者の皆様に色んな感情を与えることが出来る経験を
作者さまはしてらっしゃるのに
作者さまの漫画は
細かい情景やこちらに伝わる雰囲気や気持ちを描くことって、絵も言葉選びも時系列を考えることも
その表現がとっても大好きです!!
作者さまの表現力は人の心に染みる…
そしてそれを、読んでるこちら側に感情を与えることができるなんて
それって他の方に出来ることではありませんよね
唯一無二だと思います。
私は漫画が大好きです。
幼少期から何千冊と読んできました。
私はこっさん先生の漫画の大ファンです。
もしこの掲載が完結したら
是非作者さまの作ったストーリーも描いて頂きたいです!!
毎日のめぐるましい日々の中、大変な中
連載を続けてくださって、ありがとうございます。
たまにはお身体ご自愛くださいませ。