突然、豹変する同僚８

いつもご覧いただきありがとうございます！

更新が滞ってしまっていて、続きを待ってくださっていた方には本当に申し訳ありません！

今月からまたぼちぼち描いていけると思いますので、気長に待っていただければありがたいです！

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さて、前回の続きです

前回の話

突然、豹変する同僚７

疑わしくても…

お客さんに失礼なことはできない

あまりのクレーマーなら何かしらの対処をするのも必要ですが、〇×商事の事務員さんは今回だけで普段はすごくいいお客さんです。

もしも直接本人に聞いたとして…

言いましたｏｒそんなこと言ってません

どっちだとしても失礼になるじゃないですか。

言いましたけど？文句ですか？ってなるし

言ってませんけど？誰がそんなこと言ったんですか？お宅の会社の従業員オカシイんじゃない？ってなるし

じゃあ別にもう何か支障があるわけでもないし気を付ける…しかできないわけです。

そして月日は流れ、私もいつも通りにリラックスしてできるようになった時、毎日フルで出られる人の中で一番上の人が辞めることになりました。

その時フルで出られる人は、その先輩と私とO本さんの3人でした。

続きます