母の再婚相手が色々とアウトだった話。40

いつもご覧いただきありがとうございます。

前回の話の続きです。

 

第一話はコチラ

 

本編

 

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「お前の父親になった覚えはない」と言われて

 

なんか、その言葉を聞いて、妙に納得しました。

 

酔った勢いだからとか、そんなことを言う人もいますが

きっとこれが本音なんだと思います。

 

最初っから性的な対象としてしか見ていなかったと。

 

 

私は私で、心のどこかで少なからず

「でもコイツは私の父親になったんだから」

「もしかしたらいつかまともになるかもしれない」

 

と思っていたところがあるのだけど、

この言葉を聞いてきれいさっぱり諦めることができました。

 

逆に今までウジウジ悩んでいたことが

清々しいほどに解放された気分になりました。

 

この時、私はOのコトを確実に

「赤の他人」と割り切ることができたんです。

 

 

続きます。

 







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