母の再婚相手が色々とアウトだった話。43
いつもご覧いただきありがとうございます。
前回の話の続きです。
本編
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高3の後半は楽しかった。
話が飛び飛びで申し訳ないです。
合格してからは色々と楽しくしていました。
バイト仲間もできてそれなりに楽しかった記憶がある。
基本うちの高校はバイト禁止だけど、
進路が決まりさえすれば黙認してくれていました。
(わざわざ先生に言ったりはしないけど。)
バイトしたり遊んだりしてOとの接触が極端に減ったので
それに関してはすごく気持ちが楽でした。
バイトをしこたま入れていたのは
大学進学後、家賃以外は奨学金と自分のバイト代で
賄わなければいけなかったので、少しでも多く貯めておこうと
思ってやっていました。
当時の時給が680円だったと思うんだけど、
思いっきりシフトを入れたときは
月8万近く稼いでた気がする。
自給糞安。
ちなみに高校の頃のお小遣いも月2千円(携帯代は親)だったので
バイトを始めるまではお年玉の分割と月2千円で遊んでた。
周りの友達は大体5千円もらっていたので
本当に羨ましかった。
基本的に私は下ネタをよく言う方なんだけど
(確か小学校高学年ぐらいから言うようになった。)
そういう行為に憧れていた反面
めちゃくちゃ気持ち悪いと思っているという
矛盾を抱えておりまして、
それを周りに知られないようにするための
手法としての下ネタだった。
完全な耳年魔&知ったか←
適当に相槌打ってたら知ってるように
思われていることも多かった。
今まで一度も彼氏がいなかったというわけでもなく
そういう名目の相手は何度かできたコトがあるが、
中学生後半くらいになると
男の子も色めき立ち始めるので距離を置くようになっていた。
高校時代は好きな人はいたが
浮いた話は一度もなかった。
(男子と話さないから)
それもこれも私がおかしいからなのか、
今後一生彼氏ができないのか、
愛のあるセックスはできないのだろうかと
悩んだ時もあった。
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